2009年10月29日

映画「ANVIL」を見た

ANVIL。
このバンド知ってる人って、40歳以上のロック好きか若いメタルマニアでしょう。
今まで注目されたことあんまりないですから。
僕自身CDの1枚すら持ってません。(笑)
あえて言うと84’の西武球場で見ただけ。

TVでちょっとだけCMやってたんで、映画見てきました。
まあ、今は暇なんで。(苦笑)
平日の昼間の上演でしたが、暇な人って結構いますね。
かなり入ってました。
若者も多かったですが、中年層も結構いました。
ある意味、84年のモンスターオブロックの同窓会。(笑)

映画の内容は、正直、前評判ほど感動の映画ではないです。
淡々としたドキュメントですね。
あくまでもドキュメントのスタンスを取ってます。

で、内容。
西武球場に出た頃はそこそこ売れてたんですが、その後は泣かず飛ばず。
今じゃ生活のために仕事している。
Voのリップスは給食の配達、Drのロブは大工。
同業としてロブに感情移入。(笑)
「今が最低、これより悪くなる事はない」と信じてバンドを続けている姿には、ある意味理想の姿に思えました。
自分にはそこまでの根性無いからね。
超プラス思考何かな?
そんな彼らがツアーに出ればギャラ不払い、CD作るのに金策にあくせく、できたらできたでレコード会社は見向きもしない・・・。
ドキュメンタリーなんだけど、小説みたい。
で、ラストはなんと我が日本が救うんですね・・・。(笑)

あんな根性持って音楽できたらシアワセだろうな。
当然、家族や周りの人にも支えられているわけなんで、彼らの人間性というのも大きな要因なんでしょう。
自分もアマチュアで音楽やっているので「ああゆう風にできたらな〜」と思ったりもしますが、音楽で生計を立てている友達も何人かいたりもしますので、現実の厳しさを感じたりします。

以前、「No music No life」なんてCMありましたよね?
あれってホント?
ホントなら、よい音楽をやっている人達がどうしてこんなに食べられないの?
業界全体が不況なの分るけど、一方では贅沢三昧、一方では食えなくて首吊り。
こんなんじゃいい音楽育たないよね。

そう考えると、今の日本じゃ今の自分のポジションが一番いいのかも?
僕はそんなにプラス思考じゃないからね。
posted by ZONE at 23:49| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日のLP、Anvilのステージの最初に映画の監督が少しスピーチをしたのですが、監督は16歳の時にバイトでanvilのローディをしたのだとか。そして長い時を経て…という内容に僕は感動しました(笑)
演奏は昔のバンド特有のお気楽な演奏。ロケンロール体質が長続きの要因かと思いました。
Posted by bakune at 2009年10月30日 13:52
bakuneさん

そうですね。
30年ぶりに連絡したというのもすごいですよね。
長続きしたのは、リップスの純粋さとロブのやさしさが友情を長続きさせたために思えました。
六本木でやってます。
良かったら見てください。
マイケル・シェンカーにシカトされているところとか笑えますよ。
bakuneさんにはオススメDeth。(笑)
Posted by ZONE at 2009年10月31日 00:20
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